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2022.10.11
リフォームローンについて
いざリフォームするときはここを直したいな、こんな風にしたいなと以前より計画を立てていると資金繰りも安心ですが、自然災害による思わぬ修繕や、経年劣化による故障、トラブル等・・・予測していない出費の時は大慌てしてしまいます。
しかしながら家は生き物ですから、何もないわけがありません、、、
また計画的ではあるが、手元にいくらか残しておきたいとお考えの方も多いことでしょう。
そういった資金面でご心配な方にご提案するのがリフォームローンです。
■ひと昔前より金利の負担は少なく
リフォームローンの金利の負担は昔より少なくなっています。例えば、100万円のローンを金利2.65%で7年間組んだとすると、月々のお支払いは13,056円となります。更にキャンペーン時期は低い金利となっておりますので、負担はぐっと楽になります。
また固定金利商品がほとんどですので完済するまで月々の支払額が変わらず、生活設計も立てやすくなります。
もちろん、余裕が出来たとの事で途中で一括返済することも可能です!
■無担保で審査もスピーディ
住宅ローンと異なり借り入れ対象金額内であれば担保は不要です。借り入れ対象金額は10万円から1,000万円以内が多いです。審査はWEBからも出来、早くて翌日には結果がわかります。面倒な書類の準備も審査時はございません。
■頭金不要!保証人不要!
連帯保証人は原則不要です。また、頭金が無くとも借り入れは可能です。更に事務手数料が掛からない商品も多いです。
おすすめしたい方
◆希望通りのリノベーションがしたい!でも予算が・・・
せっかくリノベーションするのであれば希望通りに仕上げていきたいですよね。でも思ったより商品が高かったり、予定外の修繕箇所が見つかったり・・・と予算オーバーすることはリフォームではあることです。今後のより良い生活プランの為にも妥協はしたくないですよね、、、
そんな方には、一部ローンとすることを薦めます。オーバー分でも良いですし、月々このくらいの支払なら大丈夫かな、と割り出した借入金額でも良いと思います。
◆災害時や思わぬトラブルがあったとき
突然やってくる災害・トラブル・・・本当に心身ともに疲弊してしまいます、、、ちょっとした修理で済めば良いですが、大規模な修繕が必要だったり、またこれを機に色々直したいなという方もいると思います。災害は自治体の援助がある場合もございますが、そのほかの工事代金にローンを利用するのもひとつです。
きれいになった我が家は心も洗われますね。
◆中古住宅を購入してリフォームしたい
新築ではなく、丁度良い立地に中古物件があった!でも中は古くて・・・できれば水廻りだけでもリフォームしたい。若いご夫婦にも中古住宅の需要が増えていますね。
現在は住宅ローンと併用のリフォームローンもございますので、二重払いの負担が減ります。
時代に応じて生活スタイルもどんどん変化します。また年齢を重ねるにつれ身体の負担を考えた生活動線も考えていきたいところです。
今後の快適な生活を求めるうえでリフォームローンを活用するのもひとつのプランとご検討いただければと思います。